2020年8月24日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 改めて気づかされた視覚障がい者の困りごと② 2回目は8月、「ユニバーサルデザイン(UD)と視覚障がい者」がテーマ。 UDは米国の建築家で工業デザイナーであるロナルド・メイス氏が1980年に提唱し、年齢・性別・国籍・個人の能力にかかわらず、最初からできるだけ多くの人 […]
2020年8月23日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 改めて気づかされた視覚障がい者の困りごと① コロナの影響で人が集まる会合はほとんどオンラインになっていて、以前よりむしろセミナーなどの参加はしやすくなっています。今回は、この間、2回(6・8月)参加させていただいた、視覚障がい者支援をしているNPO法人グローイング […]
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 コロナ対策にはPCR検査と抗体検査、そして疫学調査で全容把握を! 新型コロナウイルスの感染が全国的にも広がり、夏には収まると思われていたのに全く違う展開になってしまっている。終息もしない中、国はGo Toトラベルキャンペーンを、あろうことか前倒しまでしてスタートさせた罪は重い。毎日、テ […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2020年7月6日 okuda 活動報告 SDGsとよく聞くようになったけど… 7月4日「SDGsと私たちのくらし 私たちが地域でできること」に参加した。講師は環境自治体会議環境政策研究所理事長の小澤はる奈さん。 SDGsは最近よく耳にすることが増えたが、SDGsの17のゴールを私が最初に知った時は […]
2020年6月17日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 旧西田保育園の活用について視察 杉並区は新型コロナウイルスに介護者たる家族が感染し、残された家族のお世話が誰もできなくなった場合に備えて、旧西田保育園を活用して、子どもや高齢者、障がい者などケアが必要な家族を一時的に預かる事業を開始しました。基本的にP […]
2020年6月10日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 新型コロナウイルスが私たちにもたらしたもの③~ケアラー編~ ケアラーである「私」が緊急入院となったら… 杉並区は家族がコロナに感染した場合に残された介護が必要な家族をショートステイなどの手前に、旧西田保育園を活用して一時的に預かり、健康観察を行う事業を始めました。コロナは通常の枠 […]
2020年6月8日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 新型コロナウイルスが私たちにもたらしたもの② ~介護現場では 介護崩壊を招かないために介護現場への支援強化を!! 今回の第2回定例会の一般質問では、このコロナ禍における介護現場の窮状について取り上げました。連日テレビ報道では医療崩壊やPCR検査のことばかりが扱われていました。当然、 […]
2020年6月8日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 okuda 福祉・医療 新型コロナウイルスが私たちにもたらしたもの① 新型コロナウイルスによる社会的影響は医療、介護、生活、経済、教育、就労など多岐にわたり、世界中の誰もが初めて経験する危機に直面し、不安と恐怖に包まれました。杉並区では2月18日に区内医療機関の入院患者から感染者が発生し、 […]
2020年5月22日 / 最終更新日 : 2020年5月22日 okuda 活動報告 626億5,594万円 2020年度補正予算①②③を決定 コロナ対策として、今年度に入りすでに補正予算が3号まで組まれ、それぞれ4月20日、30日、5月19・20日の臨時議会で決定しました。全体で25事業、626億5,594万円(内、国庫59,790,256千円、都125,86 […]
2020年4月3日 / 最終更新日 : 2020年4月3日 okuda 活動報告 2020年第1回定例会報告③ 認知症でも希望 叶えたい 認知症は“なったらおしまい”とネガティブなイメージで語られがちですが、昨年、国が認知症施策推進大綱で認知症とともに希望をもって生きる、暮らしと地域を創るというポジティブな考え方を示しました。認知 […]