決算特別委員会( 10月5日~16日)・・・その①
10月5日から16日までの9日間に渡り2025年度の決算審議が行われました。一般会計決算では歳入2723億225万7554円に対し歳出では2609億7290万3444円。
初日の総括では当該年度は岸本区政一期目の後半にあたり、区民との対話と参加が区民の暮らしにどう作用したのか、財政的には健全性を確保できている中、数字からは見えてこない定性的な効果をどう捉えているのかなど問いました。 区の答弁からは区民との対話や参加を重視し、行政だけで決めず、区民とともに考え、ともにつくる区政への転換によって計画や事業のブラッシュアップを図るという手法に対して一定の手ごたえがあったこと、今後は客観的なデータや科学的根拠に基づく政策を立案・評価・改善する手法を強化する中で、区民の声が政策や事業にどう繋がったかに留意した上で効果的な政策形成検証を進めるという姿勢が確認できました。また、区民の声を丁寧に聴くことを組織文化として定着させ、区民が積極的に関わる環境づくりを意識するなど、今後も区民との協働の推進に期待できる答弁も。対話の区政を前向きに評価していることが分かりました。
2日目は11月1日付の広報すぎなみでも特集している防犯対策について質問。毎日どこかで発生している特殊詐欺について取り上げました。オレオレ詐欺や還付金詐欺はよく聞きますが、なんと13種類の詐欺の手口があるのには驚きです。中でも最近増えてきたSNS型投資詐欺やSNS型ロマンス詐欺、ニセ警察詐欺によって被害額が倍増しており、今年度上半期だけで約21億強。一人の人が数千万円から1億前後に及んでいるケースもあり、若い世代の被害も増えているそうです。くれぐれもご注意を!広報すぎなみでは警視庁防犯アプリ「デジポリス」の活用を進めていますが、私が着目したのは毎月発行している「安全パトロール隊ニュース」。防犯情報や町名別犯罪件数が掲載されているので自分の地域の情報を正しく知って、備えてもらうためにゆうゆう館などでの配布で、今以上の周知に努めるよう求めました。また、区では防犯機器の購入費用補助も行っています。
区HP<令和8年度防犯機器等購入補助事業>で検索 ! 申請期間は12月28日まで。予算がなくなる前にお早めに!!
