いのちをつなぐ環境を守る!

ご近所の生産緑地の枝垂れ梅が見ごろです

毎日をつつがなく暮らしているつもりでも、実は私たちの足元はとても脆弱です。

私たちの暮らしを支える大本は地球環境を守るということ。その土台が崩れればいのちをつなぐことができません。気候危機により頻発する異常気象からも、地球の悲鳴が聞こえてきます。これまでの経済至上主義、大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会のあり方を見直し、循環型の持続可能な地球環境と暮らしを市民とともにつくりたいと思います。

●杉並の農地を守りたい!

環境・食料・福祉・教育・防災・コミュニティづくり等、たくさんの機能を持つ都市農業は私たちに自然とのかかわりの大切さを教えてくれます。そのことを、私は農業体験農園の利用を通して大いに実感しています。都市農業振興基本法の理念には①都市農業の多様な機能の適切かつ十分な発揮と都市農地の有効な活用および適正な保全が図られるべきこと②良好な市街地形成における農との共存に資するよう都市農業の振興が図られるべきこと③国民の理解の下に施策の推進が図られるべきこととあり、法に基づく「都市農業振興基本計画」では、これまで都市農地は「宅地化すべきもの」から「あるべきもの」へと転換されました。しかし、私の地元上井草地域ではこの20年で早稲田通り沿いの生産緑地はほとんどなくなってしまいました。何とか頑張っている自宅周辺の生産緑地をこれ以上なくしたくない!生産緑地の地主さんの頑張りだけに頼るのではなく、区や地域の方々と一緒に考えていきたいと思います。これからのまちづくりはコンクリート中心からみどり豊かなまちづくりへと転換していくことが必要です。