今年もサバイバルキャンプ

2017年7月25日 21時08分 | カテゴリー: 活動報告

私がサバキャン実行委員会に参加して1年。それまでは一参加者でしたが、企画段階から参加することで、多角的に防災について考えることができるようになりました。

今年は真夏に開催(7/22〜23)で、まさにサバイバル。曇り空だったのが救われましたが、それでも当初開始時間を後ろにずらしたり、熱中症予防を呼びかけたりしました。事故もなく終了出来たことは良かったです。

昨年に続き桃井はらっぱ公園で宿泊を伴う企画。6月にはプレサバキャンとしてテント張り講座も行ない、だいぶテントの扱いも手慣れた様子です。テント張りやマンホールトイレの組立て、かまどの火起こしなど、参加者それぞれが役割を持って実際に体験ができたのもよかったと思います。今回は夏休みということもあり、家族での参加が多く50人以上で賑やかにやりました。お散歩で通りかかる人たちも興味津々で、次は参加したいとおっしゃる人もいました。震災はいつ何時起こるかわかりません。色々なパターンで訓練を積んでおくことは大事なことと思います。

今回のような暑い季節では熱中症や食中毒、トイレなどの衛生面、さらにはゲリラ豪雨や台風などが課題となりますし、冬は寒さ対策や風邪やインフルエンザなどの発症予防の心配事も増えるでしょう。区では避難場所として公園をテント村として開放することは想定していませんが、小中学校などの避難所だけではカバーしきれないケースも想定しておくことが必要です。

身近な地域でお互い助けあいながら安否確認を行ったり、避難生活を送るためには、日頃からの顔がつながった関係性と実質的な訓練が重要だと改めて感じました。市民レベルの防災訓練は区内でどのくらい行われているかわかりませんが、お互いに情報交換が出来る場があってもよいかもしれません。

(太陽の力で命をつなぐ)

サバキャン翌日の24日にはソーラークッカーの講習会をのぞいてきました。これも災害時に役立つツールです。今は色々なタイプのソーラークッカーがあることを知りました。鍋釜で調理出来るパラボラ型や熱箱型、パネル型や真空管の中に食材を入れて蒸し煮にするタイプなど色々。一気に大量の調理をするのは難しそうですが、各家庭で持っていれば太陽の光で調理ができて、非常時に役立つなと。次回サバキャンにも取り入れられるといいなと思いました。

サバキャンの参加者に自作の太陽光パネルを小型バッテリーにつないで電源を確保バッチリの方がいました。サバキャンは、それぞれの備えの情報交換が出来る場にもなっています。